代表:我如古信一
家業の看板店で働くかたわらエアーブラシ技術を習得。 数年前、『突発性難聴』という病気を患い 左耳の聴力を殆ど失ってしまう。 失意の中、『自分に何ができるか?』と暗中模索し、 辿り着いたのが『エアーブラシで描く絵』だった。 以降「シャボン玉」をモチーフに 繊細で心安らぐ独自のシャボン玉の世界を創作 人々を七色に魅了し続けている。 シャボン玉1つ1つには 『見てくださる人の願いが叶うように・・・』 自身の作品が少しでも誰かを幸福にできるのなら…
エアーブラシアートを始めたきっかけ。
「突発性難聴」という病気を患い、左耳の聞こえが悪くなってしまった信一さんは、ひどく落ち込んでいた。「自分になにができるんだろう。」と考えていたときに出会ったのが”エアーブラシ”で描く絵だった。看板屋の仕事をするかたわらで、エアーブラシの技術を動画を見ながら独学で学んだ。
シャボン玉がモチーフになったきっかけ。
初めの頃は、いるかのみを描いていたが“我如古信一”だと見る人にわかってもらえるような絵を描きたいと模索していた。そんなとき、当時小学校3年生だった娘が吹いていた“シャボン玉”を眺めていたときに「ふわふわ飛んで割れてしまうシャボン玉を絵にしたら、割れることなく願いをこめることができる!」と思ったことが、シャボン玉がモチーフとなったきっかけになりました。